ヒロの子供と遊ぶログ

子供と一緒にテニスとサッカーがしたい!

スキャモンの発育曲線☆続

こんにちは、ヒロです。

久しぶりにテニスをしたせいか、右の手首が少し痛いです。

どこかを痛めると、健康の有難さが実感できます。笑

テニスのフォームが原因か?早く治って欲しいです!

 

前回ブログ(スキャモンの発育曲線☆ - ヒロの子供と遊ぶログ (hiro-with-kids.com))で紹介したスキャモンの発育曲線についてですが、新たに思うことがありました。

 

末っ子最強理論

6歳の娘と2歳の息子がいるのですが、息子はお姉ちゃんの真似をよくします!

ボール投げや、ボールのキック、そしてママゴトなど笑。夜寝る前に、ゴムボールで遊んだりするのですが、段々とキックが上手になってきました!

お姉ちゃんの動作を真似ることにより、小さい時から(今でもまだ小さいですが。笑)色々な刺激を与えられていたためだと思われます。

神経型の発達する最低年齢期から自然とたくさんの刺激を受けられる!末っ子は本当にお得ではないでしょうか!?笑

 

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(↑ラオスでも一緒によく遊んでいました。)
 

 

サッカーの三浦知良選手や、スケートの浅田真央さんなども末っ子ですね。

 

現在スペインで活躍している久保建英選手は長男ですが、「長男らしくない長男にしたい」というのが久保建英選手のお母さんの教育方針だったそうで、年上の子供と一緒に触れ合う・遊ぶ機会の多い幼稚園を選び、年齢関係なく遊べる自主保育グループに所属したりしていたとのことです。よって久保建英選手も低年齢期から色々な刺激を与えられる環境ができていたのではないかと思っております。

 

久保建英選手のお父さん著作「おれ、バルサに入る!」を図書館で借りて読みました。トップアスリートを育てるための、親の関わり方が非常に重要であることを学びました。毎朝息子とサッカーをしてから、会社へ出勤。憧れはありますが、実践することは大変そう。久保建英選手のお父さんに敬服いたします。「おれ、バルサに入る!」はサッカーに特化した内容にはなっていますが、子育ての考え方についても書かれているのでお勧めです!

 

子供達にサッカー選手やテニス選手になって欲しいと思っている訳ではありませんが、ある程度「運動ができる子」になって欲しいなと思っております。子供達とテニス、サッカーができるようになることが目標ですので。笑

子供達が小さい時期(より低年齢期が理想!?)に色々な刺激を与え、運動の神経を発達させてやれば、それは可能ではないのか!?と思っております。

 

色んな方法がありそうですので、試しながら、楽しく子供達と遊んでいきたいと思っております☆

 

 それでは、またゆるりと更新いたします。

ではでは。